わくわくスタッフ日記

プレゼントに本はいかが?

クリスマスとお正月が近づいてきました。

プレゼントの候補に、本はいかがでしょうか?

昨今は電子書籍もありますけれど、やはり紙の本ならではの魅力があるなぁと感じます。
ページをめくるのはなんともいえないワクワク感がありますよね。

シャンシャンブームにあやかって、というわけではありませんが、こんな本を見つけました。
『パンダなりきりたいそう』
幼児向けの絵本ですが、パンダになりきって親子で体操をしてみるのも面白そうです。
忘年会、クリスマス、お正月、新年会と誘惑の多い季節、食べて飲んだら子どもと一緒にパンダなりきりたいそうで、ひと汗かきましょう!
一緒に体操をすれば、楽しさ倍増です。

もう少し大きな子ども達へは、『世界を平和にするためのささやかな提案』
14歳の世渡り術シリーズの中の一冊です。

先日、トランプ大統領が「アメリカはイスラエルの首都をエルサレムだと認める」と言って、世界中に大きな波紋が広がりました。
抗議のデモなどですでに亡くなった人も出ています。
デモで死者が出たり、紛争が起きたり、内戦で国民が苦しんだりしている国は世界のあちらこちらにあります。

日本は第二次世界大戦で負けてから、他の国とは戦争をしていません。
「日本だって、ぼんやりとしていてはどうなってしまうかわかりません。」と、黒柳徹子さんは書いています。
黒柳さんが子供だった頃、日本は「明日生きていられるか分からない国だったからです。」と、文章は更に続きます。

この本は「世界を平和にするためにはどうしたらいいのかな?」ということを、黒柳徹子さん、サヘル・ローズさん、春香クリスティーンさんをはじめとする22人の大人が、考えて書いています。

14歳前後の子どもは勿論、14歳なんてずっと昔に過ぎてしまった大人が読んでも、考えさせられることがたくさんあります。
ヨシタケシンスケさんのイラストと文には、思わずクスッと笑ってしまうところも。

一体どんなイラストなのか気になった方、22人の大人が「世界を平和にするために」どんな方法を考えたのか知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

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