おせっかい先生の日記


排便姿勢と噛み合わせの意外な関係

皆さんは普段の生活でご自身の排便姿勢を気にしたことはありますか?
実際、そんなこと気にしたことないという方がほとんどだと思います。

実は排便姿勢で普段の座る姿勢が分かるほど、排便姿勢というのは大切です。

これは人間の大腸の仕組みが関連してくるのですが、本来人間に適した排便姿勢というのは「やや前屈み」の状態です。

この姿勢が最も排便に適しており、今では少なくなっている和式便所で自然ととる姿勢が近いでしょう。

洋式便所でも、そのような姿勢を自然と行えると体の負担を減らすことができます。

しかし、ここで注意していただきたいのは、洋式便所を利用する際に自然と前屈みの姿勢をとれていない方は、冷え性や虫垂炎、大腸がんになる可能性が高かったり、普段の姿勢が悪い可能性があるということです。

これらを避ける最も簡単な方法としては、普段の姿勢を改善することになります。

そして、姿勢の改善するにはどうしたらいいのかの結論としては「噛み合わせを良くする」なんです。

これは初めて知る方も多いかもしれませんが、一昔前から噛み合わせと姿勢は大きく関係していると言われています。

それだけでなく近年では、最新の研究から科学的に噛み合わせが体全体に影響を与えることが分かってきました。

噛み合わせが悪いことで、肩や首のコリ、腰痛、骨盤などに影響を与えてしまい、結果として普段の立ち姿や歩き方、座る姿勢にも悪影響を及ぼしてしまいます。

これらはどれも噛み合わせだけが原因で起こるものではありませんが、噛み合わせも一因となるということです。

ちょっとした噛み合わせのズレから身体的な不調を引き起こしてしまうことがあるほど、歯と体全体の筋肉、骨、臓器は密接に関係していることを覚えておいてください。

少しでも、ご自身の噛み合わせに違和感があるという方は当院でお気軽に話していただけたらと思います。


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