予防歯科

セルフケア

セルフケアでは、歯科医や歯科衛生士に指導してもらったことを自宅で実践していきます。
正しいブラッシングを適切な回数、適切な時間行っていきます。
必要であれば、デンタルフロスや歯間ブラシなども活用して、口腔内をプラークフリーな状態に保ちます。
その他、フッ素配合ハミガキ粉やデンタルリンスも合わせて使用することで、セルフケアの効果は高まっていきます。
プロフェショナルケアとセルフケアの両方に共通しているのは、次の3つのポイントです。
・フッ素で歯質を強化する
・歯垢や歯石を除去する
・細菌の増殖を抑える
この3点に気を付けてオーラルケアを行っていくことが、予防歯科の本質と言えます。