先日、友人が素晴らしい人がいると紹介してくれて、会いに行きました。

湘南の近くにお住まいのＹさん。

午前中は毎日サーフィンをし、午後を仕事の時間に充てているそうです。

彼の仕事は、人をプロデュースすること。
パーソナルモチベーターでセラピストの石井裕之さんのプロデュースも手掛け、
また多くの無名の人を有名人にしてきたそうです。

彼の夢は毎日サーフィンをしたいということで、その夢は実現されました。

Ｙさんの子どもの口癖は「夢はかなう」です。
目の前にこの上ないお手本がいるのですから、ごく自然な口癖かもしれません。

夢の実現だけが彼のしたことではありません。
アフリカの子供たちを救う社会貢献もしています。

『懸命に生きる子』という本がトイレに飾ってありました。
子供に興味を持ってもらいたいという意図があるそうです。

仕事も趣味も満ち足りているＹさんは、
心もお金も豊かだなという印象を受けました。

日本人はお金持ちに対して偏見があるように感じます。

私は、お金を持っている人は心も豊かで、与える精神をも持っていると思います。
一方、お金を待っていない人は、与える精神が希薄に感じます。

皆さん、最近何かを与えましたか？

お金や物を与えたかという意味ではなく、愛情やまごころや感謝という
目には見えない大切なものを、誰かにあげたでしょうか？

ありがとうの気持ちを、身近で大切な人に伝えること。

ぜひ「与えて」みましょう！