久しぶりに、すごく懐かしい心友と会いました。

その心友は、仏さまのようにニコニコしていて穏やかな人です。

当の本人は、ふざけているつもりがないのに、ニコニコ顔のせいで、
火渡りのときに「何をふざけているんだ!!!」と、
怒られてしまったというエピソードの持ち主でもあります。
火渡りは火の上を歩く修行です、だれもが神妙な顔で熱さに耐え
ながら歩いている時に、彼だって神妙な面持ちでいたに違いないのに、
ふざけていると思われてしまったのは、気の毒ですよね。

その心友とは、とあるセミナーで知り合いました。
火渡りもセミナーの一環だったのです。

彼は某大企業の副会長をしています。

彼は本当に、いつもニコニコしています。
彼を見ていると、こちらもつられて、にこやかになってしまう、
そんな人です。

彼の誕生日のお祝いは、いつにもましてニコニコ顔だったように
思いました。