コロンビアに勝利
日本がコロンビアに勝ちましたね!!
南米の国と戦って勝利を得たのは、20年ぶりのことです。
南米の国々にとってサッカーはお家芸、日本で言うなら柔道のようなものです。
日本には勝って当たり前、負けるなんてあり得ないと、コロンビア中の人が思っていたことでしょう。
コロンビアは昔、ワールドカップでオウンゴールをした選手が殺害されてしまったという事実があります。
サポーターの思いが非常に熱い国に勝てたのは、本当にすごいことです。
話は変わりますが、クリスチアーノ・ロナウドは肖像権に関して得た収入(約19億円)の脱税でスペイン税務当局から訴えられていましたが、罰金24億円を支払うことで和解しました。
なんと、この和解は、ワールドカップでのスペイン戦のわずか数時間前に成立。
そして、この対スペイン戦で、ロナウドはハットトリックを決めたのです。
大スターは、脱税額もびっくりですが、サッカーでしっかり結果を出すところが、本当にびっくりというか、すごいですね。
ところで、メッシ、ロナウドなど超一流選手の共通点はなんでしょうか?
それは、みんな歯並びがいいということ。
八重歯でガタガタなんて歯の人は、皆無です。
サッカーはとても繊細なスポーツで、蹴るところがたった1ミリ狂っただけで、10メートル先のゴールは50センチも狙いから外れてしまい、得点につながらないのだそうです。
しかも、その狙い一瞬で定めなくてはなりません。
瞬時に繊細さと強さを要求されるスポーツに、かみ合わせが悪い人はいないのでしょう。
かみ合わせを小さいときに治すことは、見た目の問題にとどまらず、とても大切なことです。