妖怪ウォッチワールド
最近流行っている「妖怪ウォッチワールド」をご存知でしょうか?
一時大流行した「ポケモンGO」は、自分が出向いていって歩いて妖怪を集めなければなりませんでした。
妖怪ウォッチワールドは、自分がどこかに行かなくても、ともだちになった妖怪(妖怪メダル)を、他のプレイヤーにヒョーイさせて、代わりに運んでもらうことができる。
ヒョーイしておでかけした場所が普段行かない場所だったら、妖怪の木を植える。
妖怪の木を植えると妖怪が集まってきたり、木の周囲の他のプレイヤーにヒョーイさせることもできる。
また、反対に他のプレイヤーの妖怪にヒョーイされて、運んであげることも可能で、ヒョーイで妖怪を運んでも、運ばれても、お互いに良いことがあるので、いろいろなプレイヤーとヒョーイし合って遊んでみる。
というような、妖怪探索位置ゲームというジャンルのゲームです。
遠くへ行く人を探すのが、ポイントです。
「ヒョーイ」とは「憑依」のことで、つまりこのゲームでは憑りついたり憑りつかれたりするわけですから、一般的には気持ちの良い言葉ではありませんが。
1日に50万もダウンロードされたとか、聞いたことがあります。
新しいものが次々と生まれてくるのだと、つくづく感心してしまいますね。