日本で一番インビザラインの症例をお持ちの伊藤先生が実施しているクリンチェックマラソンというセミナーに行ってきました。

伊藤先生は日本でインビザラインの症例数1番を持っており、既に5000以上の症例をお持ちです。

そしてその5000人の症例は約4年間での症例数なのですが、一般的に病院で専門医をしている方が生涯対応する症例が800から1000人くらいと言われています。

当院でも年間150人症例ほどですが、伊藤先生の凄さがよくわかります。

インビザラインというのはマウスピース矯正ですが、矯正でいうとワイヤー矯正もあるのですがこれらは全く別のものです。

例えると眼科と内科くらい別のものなのです。

全く違う学問であり、インビザラインというのは新しいため、まだ大学で教えられる人も全然いません。

なので、現状インビザラインに関してこれだけの症例数をお持ちの先生から教われることは本当に人生の賜物です。

この勉強会はこれから半年間続くのですが、より良いインビザライン治療に従事していきたいと思います。