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子どもの口呼吸は虫歯のサイン?

お子さんの虫歯に気付いたきっかけは何ですか?
歯が黒くなっていたりお子さんが痛みを訴えたりしない限り、気付くのは難しいですよね。
私は経験上「唇」を見ればわかるようになりました。
何故かと言うと、3~4歳で虫歯の多いお子さんを診ると、
皆、唇が乾燥しているからです。
唇が乾燥する原因は口呼吸にあります。
実は口呼吸は虫歯の原因になるため、子どもの頃に治してあげることが重要です。
今回は、口呼吸が虫歯になる原因や治す方法についてお話しします。

虫歯にはショ糖と口呼吸に要注意

まず子どもが虫歯になる過程として、生活習慣の問題があります。
食生活で3歳までに砂糖の味を覚えてしまうと体だけではなく心にも影響を与えます。
砂糖の主成分であるショ糖は短時間でブドウ糖になり脳に栄養がいくから良いと言われていますが、そんなことはありません。
短時間でブドウ糖になるので口の中が酸性になり虫歯になりやすくなります。
以前の記事(https://artdental.jp/happyblog/7218/)で書いたように砂糖はむし歯以外にも肥満の原因になるなど様々な弊害があります。
デンプン、脂肪、タンパク質からでもブドウ糖は摂取できるので本来砂糖を摂取する必要はありません。これらの食品は砂糖よりもゆるやかにブドウ糖を摂取することができるので虫歯になりにくいです。
甘いものを与える場合、GI値(血糖値の上昇度)が低い食べ物を選ぶようにするといいでしょう。
干し芋や干し柿など昔からあるおやつは甘味もあり健康にも良いのでおすすめです。

ショ糖を摂りすぎると唾液がネバネバになります。
この状態で口呼吸をすると、口の中が乾燥し、唾液が細菌を洗い流す作用が弱まってしまいます。
そのため口の中で細菌が増えてしまい、虫歯ができやすくなります。
このことから虫歯の一番の温床は口呼吸にあると言えます。

口呼吸の原因と治療方法

口呼吸のお子さんは歯並びが原因で口が閉じられないことが多いです。
歯並びを矯正してあげることで口を閉じれるようになります。
口呼吸を治すことで虫歯や歯周病を防ぐことに繋がります。
それだけではなく、口呼吸はうつ状態になるといった精神症状が出ることもありますので、将来のうつ予防にもなります。
お子さんが口呼吸をしていたら、虫歯があるなしに関わらず早めに治してあげることが大切です。

多くのお子さんは虫歯が目立つようになってから来院します。
お子さんの歯を守るためにも
・小さいうちに砂糖を覚えさせないこと
・口呼吸をしていたら歯並びを矯正をして止めてあげること
を大事にしましょう。


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