日本の大学で一番矯正の初診が多いのが日本大学矯正学科です。
どれだけの症例かと言いますと、2022年は年間で250症例を超えています。
これだけ症例数が多いのも、ドクターが60人ほどいるためです。平均すると1人あたりのドクターが4症例ほど持っていることになります。
つまり年間4人の矯正を行なって、矯正の専門医になれるのです。
ちなみに当院は1年で150以上の症例を持っており、先ほどの年間4症例で専門医になれるという計算に当てはめてみると38年分の症例をこなしていることになります。
そう考えてみると、当院の症例数とドクターの人数を鑑みてもかなりの経験値を積んでおります。
一般的な矯正専門医のドクターが生涯こなすであろう症例数を当院では1年でこなしているのです。
それだけ症例の勉強をしていますし、経験の豊富さからトラブルが発生した場合も色々と柔軟に対応することが可能となっています。
街中にある多くの歯科医院は矯正歯科を行なっていても症例数が月に1件〜3件程度のことも多いので、少しでも経験豊富なドクターに安心して矯正歯科を受けたいという方は、歯科医院選びの際にこれまでの症例数に関してもちょっと意識してみると良いかもしれません。
また、実際に当院は昨年のインビザライン矯正の症例数が日本でもTOPクラスであったことからインビザラインの会社よりダイヤモンドステータスをいただきました。
神奈川の歯科医院では3~4人しかおらず、その1人が私です。
当院は矯正歯科に非常に自信を持っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。