矯正に関する日本とアメリカの違いと共通点

アメリカの矯正医の先生は新規患者で年間20症例ですごいと言われます。
また、アメリカの矯正の金額は150~200万円程度でして、月に1人程度の新患が入ると収入的にも申し分ないのでそれ以上患者さんを増やす必要がないようです。
アメリカは日本と比べても矯正する人が多く、日本では小学生のうち6割は矯正が必要と言われています。
実際に6割のうち3割しか矯正を行なっていません。全体で見ると18%程度ということになります。
一方でアメリカは矯正が必要な人の中の50%を超えており、50~58%と言われています。アメリカは貧富の差が激しい国ではありますがそれでもやりたい!という方が多いのも特徴です。
この背景にはアメリカの審美大国といって見た目、外見を大事にすることが考えられます。結婚条件に含まれるとも言われています。
根本的に日本人もアメリカ人も全体として歯並びが悪いということが共通していてこれは幼い時からの食生活が関係している可能性があります。
現代の多くの人間は昔ほど固いものを食べなくなったことがその理由です。
アメリカでは矯正する人が多いのですが、矯正する人の3~4割が訴訟になっているという事実があります。
アメリカは弁護士が多く、訴訟が起きやすい国柄なので特別異常な割合ではありません。
矯正に関しては、見た目重視の矯正治療が多く噛み合わせが良く無いことが多いのです。その結果顎関節症を発症してしまいます。
これはワイヤー矯正、インビザライン、抜歯による矯正どの治療方法でも関係なく、一貫して見た目重視の治療がもたらしている結果です。
日本においても、まだ歯並びだけを改善するインビザライン、ワイヤー矯正治療というのが0ではありません。というのも、そもそも本当の意味での歯列矯正を学んでいる先生が少ないので仕方がないのです。
そうなると結果として、顎の関節に負担がかかり頭痛やめまい、その他不定愁訴が発生しやすくなります。
噛み合わせまでしっかりと見てもらえる先生に矯正の相談するのがおすすめです。

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