歯並びを治療して血流が良くなった女性の症例

毎月神戸から横浜に通ってくれている50代女性の症例を紹介します。
彼女は歯並びがかなり悪く、どこの歯医者に行っても歯を抜く矯正を勧められたそうです。
そして、私のYOUTUBEを観てくれて、神にもすがる思いで来院してくれました。
歯並びも悪いのですが、血流の悪さから肌には赤みがあり、湿疹がたくさんできていました。
皮膚科に行っていろいろな薬をもらうものの、全然治らないということでした。
私は歯並びと噛み合わせを治せば血流やリンパの流れが良くなると考えました。
顎が狭く舌の置き場所がないことから気道が狭まる原因となっていたため広げる治療を行いました。
もちろん歯並びも良くなりましたが、顎を広げたことで舌も沈下しなくなり
「先生、最近呼吸がしやすい」
と言ってくれました。
そこで写真を撮ったところ、治療前と比べて肌が白くなり、血色が良くなっているように見えます。
噛み合わせが良くなった事で、結果として気道が広がり血流やリンパの流れが良くなったのです。
何よりも生活がしやすくなって、長距離を走りやすくなったり、スムーズに階段も歩けるようになったそうです。
呼吸の位置は本当に大事なことであるとわかりますね!
「人生が変わった!神戸から来て本当に良かった」
と嬉しいお言葉をいただきました。
矯正には年齢は基本的に関係ありません。
やろうと思った時期にできますので、気になる方は是非ご相談にお越しください。

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