マウスピース矯正インビザラインのよくある質問
ワイヤー矯正からインビザラインへの切り替えは可能?
もちろん、切り替えることは可能です。
ワイヤー矯正はどうしても痛みがあったり、食べ物が詰まりやすかったり、虫歯のリスクも高くなったりします。
その点、インビザラインに切り替えることで、見た目が良くなるだけでなく、痛みも軽減され、取り外して歯磨きができるため衛生的です。そのタイミングでホワイトニングも併用できますし、メリットは非常に多いですね。
ただ、あえて言うなら、二度目の矯正という形になるため、治療費が別途かかる場合があります。そのあたりは、現在通っている歯科医院や当院にご相談いただければ、多少お値引きできるケースもありますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
矯正治療を途中まで進めていて転院した場合、インビザラインの治療期間は短くなる?
短くなることが多いです。
ただし、これは症例によります。たとえば、抜歯矯正を行っていた場合は、かえって治療期間が長くなることもあります。一方、非抜歯矯正であれば、基本的には問題なく短縮されます。
インビザラインで悩む方の多くが「痛み」について心配されていますが、ワイヤー矯正に比べると、痛みはかなり少ないです。
私の感覚では、患者さんがインビザラインで一番不安に思っているのは「仕上がり」ですね。
見た目はキレイになっても、奥歯がしっかり噛めない、という仕上がりになることがあります。ワイヤー矯正の経験者からそうした声を聞くこともありますが、これは担当するドクターの知識と技術にもよります。
たとえば、「クリンチェック」という3Dシミュレーションを技工士さん任せにしてしまっている場合、うまくいかない可能性があります。
一方、きちんと勉強して、自分自身で細かいシミュレーションを調整できるドクターであれば、そうした失敗はまずありません。
私自身は、0.01mm単位で調整してクリンチェックを作っているので、仕上がりに関する不安はほぼないと思います。
ワイヤー矯正をしている方の悩みとは?
ワイヤー矯正で一番多いのは、やはり「痛み」ですね。
食事がしづらく、痛みで食欲をなくす方も多いです。
見た目の問題もありますし、裏側に装着するタイプでも、舌が当たって喋りづらくなることもあります。食べ物も詰まりやすく、虫歯のリスクも上がります。
私自身の経験では、痛みで食欲がなくなり、6?7kg痩せて栄養失調になったことがあります。栄養が不足すると精神的にも落ち込みやすくなります。
ある学会の調査では、ワイヤー矯正をしている人のうつ傾向が約3倍に増加するというデータもあるそうです。
勉強や仕事にも影響が出ます。
受験期にワイヤー矯正は厳しいですが、インビザラインであればその点も安心です。
スポーツ中もワイヤー矯正は危険です。
衝突で怪我をすることもあります。インビザラインの場合はマウスピースが歯を守ってくれるので安心です。
たとえば、うちの患者さんで前歯を強くぶつけた方がいたのですが、マウスピースをしていたおかげで歯は折れませんでした。
一方でワイヤー矯正をしていた方が同じようにぶつけた場合、歯が折れて血だらけになり、大けがで何針も縫ったケースもあります。
日常生活においても、ワイヤー矯正中はかなり注意が必要になりますね。
もちろん、切り替えることは可能です。
ワイヤー矯正はどうしても痛みがあったり、食べ物が詰まりやすかったり、虫歯のリスクも高くなったりします。
その点、インビザラインに切り替えることで、見た目が良くなるだけでなく、痛みも軽減され、取り外して歯磨きができるため衛生的です。そのタイミングでホワイトニングも併用できますし、メリットは非常に多いですね。
ただ、あえて言うなら、二度目の矯正という形になるため、治療費が別途かかる場合があります。そのあたりは、現在通っている歯科医院や当院にご相談いただければ、多少お値引きできるケースもありますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
矯正治療を途中まで進めていて転院した場合、インビザラインの治療期間は短くなる?
短くなることが多いです。
ただし、これは症例によります。たとえば、抜歯矯正を行っていた場合は、かえって治療期間が長くなることもあります。一方、非抜歯矯正であれば、基本的には問題なく短縮されます。
インビザラインで悩む方の多くが「痛み」について心配されていますが、ワイヤー矯正に比べると、痛みはかなり少ないです。
私の感覚では、患者さんがインビザラインで一番不安に思っているのは「仕上がり」ですね。
見た目はキレイになっても、奥歯がしっかり噛めない、という仕上がりになることがあります。ワイヤー矯正の経験者からそうした声を聞くこともありますが、これは担当するドクターの知識と技術にもよります。
たとえば、「クリンチェック」という3Dシミュレーションを技工士さん任せにしてしまっている場合、うまくいかない可能性があります。
一方、きちんと勉強して、自分自身で細かいシミュレーションを調整できるドクターであれば、そうした失敗はまずありません。
私自身は、0.01mm単位で調整してクリンチェックを作っているので、仕上がりに関する不安はほぼないと思います。
ワイヤー矯正をしている方の悩みとは?
ワイヤー矯正で一番多いのは、やはり「痛み」ですね。
食事がしづらく、痛みで食欲をなくす方も多いです。
見た目の問題もありますし、裏側に装着するタイプでも、舌が当たって喋りづらくなることもあります。食べ物も詰まりやすく、虫歯のリスクも上がります。
私自身の経験では、痛みで食欲がなくなり、6?7kg痩せて栄養失調になったことがあります。栄養が不足すると精神的にも落ち込みやすくなります。
ある学会の調査では、ワイヤー矯正をしている人のうつ傾向が約3倍に増加するというデータもあるそうです。
勉強や仕事にも影響が出ます。
受験期にワイヤー矯正は厳しいですが、インビザラインであればその点も安心です。
スポーツ中もワイヤー矯正は危険です。
衝突で怪我をすることもあります。インビザラインの場合はマウスピースが歯を守ってくれるので安心です。
たとえば、うちの患者さんで前歯を強くぶつけた方がいたのですが、マウスピースをしていたおかげで歯は折れませんでした。
一方でワイヤー矯正をしていた方が同じようにぶつけた場合、歯が折れて血だらけになり、大けがで何針も縫ったケースもあります。
日常生活においても、ワイヤー矯正中はかなり注意が必要になりますね。