大学病院でも断られた反対咬合。手術なしで手に入れた理想の噛み合わせ
先日、反対咬合についてのYouTube撮影を行ったのですが、それをご覧になった患者さんのお話をご紹介します。
その方は、反対咬合が原因でこれまでに 50軒ほどの歯医者さんや大学病院で治療を断られてきた そうです。そして最後に「ここなら何とかなるかもしれない」と、当院に来られました。
横顔を見ると、誰が見てもわかる明らかな反対咬合、いわゆる“受け口”の状態。
食事もしづらく、見た目のコンプレックスもあり、下あごが出ています。
多くの医院では「通常の矯正では治せない」と言われ、治すには矯正だけでなく手術が必要だと説明されたそうです。
提案されたのは、下顎枝矢状分割術という下あごの骨を削る外科手術。
見た目は改善するものの、噛み合わせがかえって悪くなる可能性もあり、「見た目だけを整える手術」に近いものでした。
当然、患者さんご本人は手術はしたくない、と。
そんな時に私の動画を見て、「本当にマウスピースで治る可能性はあるのか」と相談に来てくれました。
もちろん、私も「絶対に治る」とは言えません。
ただ、その方の体に合った噛み合わせに調和をもたせ、インビザラインで改善できる可能性はあると判断し、まずは治療を始めることにしました。
結果、普通に噛めるようになり、見た目も大きく改善。手術をしなくても十分治った のです。
外科手術をすれば何百万円もかかった可能性がありますが、この方はインビザラインだけで治療できました。
もちろん、骨を削る治療が悪いというわけではありません。
ただ一番良いのは、噛み合わせも見た目も改善し、何でも食べられて、なおかつ外科手術をしなくて済むこと。
反対咬合は絶対に治るとは言えませんが、治る可能性がある方は確実にいます。
50軒では治せないと言われても、51軒目の当院で治るケースもある。
これは歯科医師として、非常にやりがいを感じる瞬間です。
歯並びや噛み合わせでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
手術をしなくても改善できる可能性がありますので、諦めずにご連絡いただければと思います。
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