小さいときに行う歯並びをよくする方法
これは、私の噛み合わせの師匠に教えてもらった10箇条です。
一、脚ぶみをする
→脳に刺激が行く
二、口笛を吹く
→最近、ろうそくを吹き消せない子どもが増えています。これは、赤ちゃんの時に
おっぱいをちゃんと吸っていないせいです。
三、大きな声を出す
→子どもの大声を咎めるお母さんが多いです。周りに迷惑をかけないためにとの配慮から
とは思いますが、子どもは大きな声を出したほうがいいのです
四、ウィンクをする
→顔面筋肉の発達を促します
五、前歯を綿棒で優しく刺激する
→歯がまだ生えていない時に歯茎を刺激することで、歯並びが良くなり、また噛むという
動きに対しての反射が良くなります
六、脇の下や背中などをくすぐる
七、リンゴを丸かじり
→前歯で大きいものを噛ちぎることは前歯の歯並びのために重要です
八、雑巾がけをする
→足先を使うことで、あごの筋肉が発達します。いらいらしやすい子は、偏平足が多いのです。
九、前髪を垂らさない
→前髪が額にかかっていると、目が下に向き、呼吸機能が悪くなります。
十、座るときは足を浮かさない
→噛む力がアップする
お金がかからないのに、とても有効な十箇条です。
小さいお子さんがいる親御さんには、ぜひ、お試し頂きたいと思います。