インビザラインの治療期間を短縮できるスピード矯正を再開します
当院では、スピード矯正(加速矯正)の分野を4月から再開することといたしました。
通常のインビザライン矯正では、患者さんは1週間から10日程度で交換して矯正していましたが、こちらの加速矯正を行うことにより交換スパンを3日にすることが可能となります。
当院で導入するのはドイツで開発された光による最先端の矯正加速装置。
具体的には、光加速矯正PBMオルソを使うことにより、交換スパンを3日にすることが出来るのです。
光加速矯正のやり方としては、口の中にLEDの装置を8分当てることで細胞(ミトコンドリア)の働きが活性化されることになり、治療の交換スパンが短縮されることに繋がります。
また、この光加速矯正を実施することで骨の骨代謝がよくなって炎症を取ってくれたり、場合によっては虫歯の痛みを取ってくれることもあります。
昔の加速矯正というと外科矯正しかなかったため痛みを伴う手法でしたが、現在の光加速矯正自体には痛みがありませんし、他の痛みも軽減する魅力があります。
光加速矯正に関して分かりにくいかもしれませんが、イメージとしては40℃程度の暖かいLEDライトを当てることで細胞を活性化させる、光合成のイメージです。
最後に改めて光加速矯正の大きなメリットとして3点をご紹介します。
・矯正の期間が大幅に短縮(例:矯正期間2年→1年)
・痛み軽減
・矯正後の後戻りが少ない
これ以外にも細かいメリットがたくさんあります。
詳しくはHPに掲載予定なのでそちらをご覧くださいませ。