インビザラインはどんな場面でも邪魔にならない

今回はインビザラインが人生の様々なイベントで邪魔になってしまうのかどうかの例を挙げてみたいと思います。

というのも、歯列矯正を行うとなると基本的に最短でも1年半〜2年程度かかるためその期間中に色々なイベントが発生するかと思います。

その際にインビザラインが邪魔になってしまうのか?またワイヤー矯正の場合はどうなのかをざっくり紹介していきますので、よろしければご覧ください。

結婚式


歯列矯正を行うタイミングとして多いのが結婚式です。
結婚式に向けて歯列矯正を行う方は多いのですが、インビザラインであれば歯列矯正と同時に歯を傷つけないホワイトニングも行えるため歯並びを直しつつ白く出来るということで非常に高評価をいただいています。

また、結婚式前の2年弱という期間で歯列矯正を行う場合、旧友と会う機会が増えたり写真を撮る機会が増えることでしょう。

そんな時でもインビザラインだと一切目立たず、歯列矯正をしていることを周りに知られにくいメリットがあります。

一方で、ワイヤー矯正にしてしまうと歯列矯正をしていることが目立ってしまい、写真にも残ってしまうのであまりおすすめできません。

楽器の演奏


定期的に楽器を演奏されている方で歯列矯正を行いたい場合、ワイヤー矯正をしてしまうと痛くて演奏が出来ないことがあります。

ワイヤー矯正の構造上どうしても口をすぼめる動きで痛みが発生してしまいます。

一方で、実際に当院の患者さんでもいらっしゃったのですが音大受験を控えた女性がインビザラインで歯列矯正をしつつ楽器演奏を行っています。

インビザラインだと影響なく楽器演奏も可能のようで、実際にこの方はインビザラインをしながら全く問題なく音大受験出来たとの報告をしてくれました。

なので、楽器を扱う方にとってもインビザラインはおすすめになります。

スポーツ


部活動や社会人の方で、特に激しいスポーツをされている方(ラグビーやボクシングなど)が歯列矯正をする場合、ワイヤー矯正だとちぎれてしまうことが大いにあります。

一方で、マウスピース型のインビザラインですと歯を守ってくれる役割を果たします。

スポーツ中にマウスピースをはめる方がいらっしゃいますが、インビザラインがその役割も担うので一石二鳥ですね。

旅行


旅行に行く楽しみの1つに「美味しいご飯」がありますね。旅行中はご当地の食べ物はもちろん、気軽に食べ歩きするのも醍醐味です。

そんな楽しい旅行中にワイヤー矯正をつけていると、食べ物がワイヤーの間に詰まってしまいがちで楽しく食事をすることは難しいかもしれません。

毎回の食事でワイヤーを気にしながらになってしまうため、食べるものを選ばざるをえない場合もあるでしょう。

その点、インビザラインなら食事の時は外して食べることが出来るのでストレスなく楽しむことが出来ます。

折角の旅行を全力で楽しむのであれば、インビザラインの方が適していると言えますね。

以上のように、様々なイベントごとにインビザラインが邪魔にならないか、ワイヤー矯正と比較してどうなのかを確認してみました。

ワイヤー矯正だと色々と障壁となってしまうことが想定されましたが、インビザラインではそういったことが見受けられません。

結論として、インビザラインはどんなイベントでも邪魔をせず歯列矯正が行えるおすすめの方法ということが分かりました。

歯列矯正を行う期間中に、起こりうるイベントでインビザラインなら大抵のことは問題ないことがお分かりいただけたと思います。

もしインビザラインについてもう少し知りたいという方がいらっしゃいましたらお気軽に当院までお問合せくださいませ。

詳しくはインビザラインのホームページまで

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