(難症例)日本一難しい矯正
今回はインビザラインの実例をご紹介します。
ご紹介する患者さんは、インビザラインをやろうとして5箇所ほど歯科医院を回ったが、全て断られてしまい、ある歯科医院では「日本一歯並びが悪い」と言われてしまった女性です。
この方は、それでもマスクをつけずに自信を持って外に出たいという気持ちで、勇気を持って当院へいらっしゃいました。
その際娘さんと一緒に親子で来院されて、泣きながら相談してくださいました。そして、歯並びをなんとか良くしたいということで、難易度が非常に高かったのですが当院でインビザライン矯正を行うことになりました。
治療に関して、基本的に当院では極力歯を抜かない歯列矯正を行っていますが、この時は4本の歯を抜く必要がありました。
当院のインビザライン矯正は抜歯をしないことが多いので、イレギュラーな歯列矯正となりましたが綿密に設計された治療計画を基に実施しました。
そして当院での歯列矯正を約2年行った結果、その女性は歯並びを綺麗にすることが出来ました。
治療が完了した際には「インビザラインをして人生が変わった」とおっしゃっていただけました。
今回ご紹介した方のように、もし他の歯科医院で歯列矯正を断られてしまった方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院へ一度ご相談いただければと思います。
当院はインビザラインの症例が昨年120件で、プラチナエリートに認定されており豊富な実績がございます。