歯周病を防ぐ食事
20歳を過ぎると、むし歯にかかる率は少なくなりますが、歯ぐきのトラブルが増えてきます。
歯周病もそのひとつです。
歯周病になりやすい人の食事パターンは、脂質、たんぱく質、糖質が多く、ビタミン類、特にビタミンCが不足すると歯周組織の抵抗力が低下して歯垢がつきやすくなったり、歯ぐきの健康にも影響します。
また、栄養だけでなく、よく噛んで唾液を充分に分泌させながら食べることも、口の中の汚れを残さないポイントなのです。
仕事や、家事などで忙しくしている方も多いと思いますが、食事を急いで終わらせるのではなく、ゆっくりよく噛んで食べることで歯周病の予防にもつながりますよ(*・.・)ノ
先日、当ホームページの「歯周病が薬で治る!?」ページのキレイに作り直しましたので、こちらも一度ご覧ください。