お酒を飲むと歯ぐきが痛むことがあるのはなぜ?

歯ぐきが腫れて痛んだり、出血したりするのは歯肉炎の症状の一種で、放って置くと歯周炎になる危険もあります。
1日に1~2合程度のお酒を飲むことは、カラダや、歯の健康にあまり影響しませんが、3合以上を常に呑んでいる人には歯周病が多いと言われています。
 
原因としては、お酒を飲むと、どうしても食事の栄養が偏りがちで、バランスが悪くなること、アルコールによってビタミンやミネラル類の吸収が妨げられて、免疫力が低下することなどがあげられます。
 
また、呑みすぎて、酔っ払ってしまい、歯を磨かずに寝てしまった経験のある人もおおいのでは。
 
当たり前のことですが、お酒は程ほどに。

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