歯周病自己診断

歯周病が始まっているかどうか知るために、自分の歯と歯肉の状態を鏡でじっくり見てみましょう。
歯周病は、早期発見、早期治療が肝心。
「痛みがないから大丈夫だろう」は、歯周病には通じません。
■自己診断表
□歯に汚れや歯石がついていると思いますか?
□歯を磨くと歯肉から血が出ますか?
□歯肉の色が赤、または赤黒いですか?
□歯肉がむずむずすることがありますか?
□歯肉がときどきはれたり、痛んだりしますか?
□歯肉を押すとうみが出ますか?
□歯が動くようになったと思いますか?
□最近、歯が長くなったように見えますか?
□歯と歯の間に食べ物がよくはさまりますか?
□歯ぎしりをする、いびきをかくと言われますか?
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診断結果
「はい」が3つ以上の人
初期の歯周病になりかけている可能性があります。
2~3週間のうちに歯科医院で歯周病検査をしてもらいましょう。
「はい」が5つ以上の人
歯周病が進行しているようです。一刻も早く歯科医院へ行き、適切な処置をする必要があります。放っておかないで!

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