降圧剤の恐怖

高血圧の原因

高血圧の9割は本態性高血圧(ほんたいせいこうけつあつ)といって原因がわかりません。
原因がわからないので対症療法(症状を緩和する療法)として降圧剤(高血圧に対するお薬)を処方されます。
私の母は30代の頃から降圧剤を飲み続けていますが、未だに原因がわかっていません。
薬の因果関係か50代の頃には脳出血になりました。
最近では降圧剤は飲み続けるとがんになりやすいとも言われています。

緩和療法について

このお話から何が言いたいかというと、
お医者さんは症状を緩和するだけで本質的な原因を取り除く治療をしてこなかったということなんですね。

高血圧の他にも風邪に関してもそうです。
咳止めや痰切りの薬が処方されて症状を緩和する療法が取られていますよね。
解熱剤が処方されることもありますが免疫力が落ちてまた風邪をひきやすくなることもあります。
熱は菌と闘うために出るものですし、
咳や痰も本来は菌を体内から出すためにあるものなので、
薬を飲むことによって抵抗力を奪うことになりますよね。
あまり症状がひどくない場合はすぐに薬に頼らないことも大切です。
ただし40℃近いような高熱の場合は抗生物質などの処方を受ける必要があります。

アートデンタル中田南クリニックでは「緩和」ではなく「本質的な原因を取り除く」顕微鏡治療を行っています。
虫歯と歯周病の菌を減らし、本質的な原因を取り除くことができるので、虫歯や歯周病になりにくい歯にすることができます。

病院に行かない人のほうが長生きできる?

オランダかどこかの国で、
お医者さんに頻繁に行く人と行かない人の寿命の差を統計していました。
行かない人の方が20.53歳長生きだったという結果が出ています。

対症療法を受けることによって免疫を下げてしまい病気が治りにくくなってしまうのではないか、と考えさせられます。

参照:本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用

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