究極の無痛治療
歯科医院に行く際多くの方が心配なのは、「痛い治療」でしょう。
痛いという原理は、心理学でいうと心のスイッチ(アンカー)が関係しています。分かりやすく表現すると「歯医者=痛い」というイメージから歯科医院に対して心の中に壁を作ってしまっているのです。
当院では、無痛治療する際に「姿勢」を大切にしています。
他にも注射の打ち方も大切で、この辺りに関してはかつて、私が研修医になりたての時に自分に3000回注射して研究したり、中国の鍼灸を勉強したりしてどうしたら痛くないのかを学んでいました。
その中で私がたどり着いた無痛治療への壁は「心の問題」であり、その心を直すのは「姿勢」ということです。
また、以前もお伝えしていますがそもそも治療しないことが一番の無痛治療だということは覚えておいてください。
私がフィンランドに留学した際、なぜフィンランドに虫歯がないのかを研究していました。
その研究を活かして、当院ではフィンランド式の除菌治療をすることにしています。実際に現在当院に来てくださっているお子さんの7割〜8割は虫歯が1本もない状態になっています。
無痛治療を行うためには、心の問題や姿勢、歯科医院側の技術など要素はあるものの、それ以前にそもそも虫歯にならないことを目指すのが私たちアートデンタルのポリシーです。
もし皆さんの周りで究極の無痛治療にご興味ある方がいらっしゃれば、シェアしていただいて当院の治療を知っていただければと思います。
虫歯になりづらい歯の環境づくりとして、歯並びを綺麗にするということも効果的なので、当院が行っているインビザラインにご興味がある方もぜひお気軽にご相談くださいませ。